Terroage Fukushima テロワージュふくしま

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    ごあいさつ テロワージュふくしまとは

    「究極の美味しさは産地にあり」を理念に、地域の食材を使った料理と地域のお酒の組み合わせ(マリアージュ)を磨き、国内外の方々に福島の食の素晴らしさをお伝えするプロジェクト、それが「テロワージュふくしま」です。地元・福島の食材を確かな目と腕で美味しい料理に仕立て上げ、福島のお酒との絶妙なハーモニーを楽しんでいただく、そんなお店や宿をご紹介して参ります。

    テロワージュとは…

    テロワージュ=テロワール(Terroir;気候風土と人の営み)×マリアージュ(Mariage;食とお酒のペアリング)の造語で、仙台・秋保ワイナリーの毛利親房氏が提唱したものです。東北地方で食のツーリズムを形成しようという毛利氏の呼びかけに賛同し、福島県でも2019年から本格的に活動を開始しています。

    活動の理念

    福島県は、山、川、里、海が展開する自然豊かな地域です。この豊かな自然と粘り強く研究熱心な人々の気質が、優れた食材を季節ごとに生み出します。
    また福島県は、全国新酒鑑評会での金賞受賞蔵元数7年連続日本一の実績が証明するように、品質の高いお酒がたくさんあります。震災後に生産・販売が始まったワインや地ビールもあり、さまざまなお酒を楽しめる県です。
    「テロワージュふくしま」では、<福島の美酒>と<新鮮な地元食材を使った創作料理>のマリアージュを磨き上げ、訪れた方の記憶に残るような美味しさを追求する料理店や宿、そしてそれを支える生産者にスポットを当てます。それらを皆様にご紹介しすることにより、微力ながら福島県や東北地方の食文化の発展、さらには「食のツーリズム」による交流人口の増加に寄与することを目指します。

    想い・狙い
    1.地方の食の本当の美味しさを知ってほしい

    地域の気候・風土を肌で感じ創意工夫のもとに良い食材を作る生産者と、確かな目で地域の食材を選びその食材を確かな腕で「そこでしか食べられない」料理に仕立てる料理人。この双方の距離が近く、お互いが強い信頼関係で結ばれていることが、地方の食の強みです。これが「本当の美味しさは産地にあり」という私たちの理念の基となってます。

    2.その土地でしか味わえないものを楽しんでほしい

    例えば関西から福島に来られた方は、おそらく福島で神戸牛を食べたいとは思わないでしょう。その地を五感で感じ、その地の食と酒を楽しむのが一番のはず。その望みを叶える料理店や宿を紹介し、最高の食の想い出を持ち帰っていただくことを目指します。

    3.東北に、福島にもっともっと来てもらいたい

    東北には豊かな自然があり、恥ずかしがり屋で言葉数も少ないけれど温かい心を持った人たちがたくさん暮らしています。しかし、残念ながらインバウンドの数は国内平均を下回っており、その魅力が十分に伝わっているとは言えない状況です。もっと国内外から東北に、福島に来てもらいたい。福島県は東京から新幹線でわずか1~2時間の距離です。東北の玄関口「ふくしま」に来て、美味しいものを味わっていただく人を増やすことは、このプロジェクトの大きな狙い、願いの一つです。

    こうした想いのもと、「テロワージュふくしま」は2019年に「ふくしまワイン広域連携協議会」と「福島民友新聞社」が協力して実行委員会を形成し、「令和元年度経済産業省地域の伝統・魅力等発信支援事業」の支援を受けて活動を開始しました。取り組みはまだ始まったばかりですが、実行委員会のメンバーが店や宿を一軒一軒訪ね、理念を説明し、料理と酒のマリアージュにご理解・ご共感をいただきながら、これからその輪を広げて参ります。

    2020年1月1日
    「テロワージュふくしま」実行委員会・委員長
    北村 秀哉

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